かわいい家のツクリカタ

2019.03.01

Skogのいえ事業本部成田めぐみ

成田めぐみ

ペットと暮らす家づくりのススメ!~犬編~

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ペットは大切な家族であり、人生を共にするパートナー。

一緒に暮らすなら、可愛い家族がのびのびと暮らせる快適な環境を用意してあげたいですよね。

では、実際にペットと暮らすおうち作りを計画するときは、何に気をつけたら良いでしょうか?

今回は、犬を飼っているご家族にオススメな間取りの工夫をご紹介します♪

これを読んで、犬も人も快適に暮らせるおうち作りをしませんか??


1.犬と暮らすおうち作り

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可愛い家族である犬と暮らすために、まずは基本的な習性や特徴を知ることからはじめましょう!習性や特徴が分かると、行動の動線が見えてきます。人に動線があるように、犬にも動線があります。犬の動線を、家の設計にどう活かせるかを考えていきましょう。


【犬の好きなこと・嫌いなこと】

・散歩が好き!

寒い冬でも関係ない!散歩が大好き!
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【工夫したいこと】
散歩に必要な道具や持ち物を、すぐに準備できるようにするスペースがほしい。帰ってきた時も、簡単に後始末ができるような工夫があるとさらに良い。

・狭いところが好き!

家族の傍も安心するけど、狭いところも安心する居場所。ownd (7).jpg
【工夫したいこと】
犬が安心して眠れる場所を作ることが必要。普段は、ソファーの一角でくつろいでいても、家族が就寝した後や一人の時でも安心できる専用の居場所があると良い。

・暑いのは苦手・・・

犬はあまり汗をかかないため、発汗による体温調整が苦手ownd (2).jpg
【工夫したいこと】
犬が快適に感じる温度は、長毛の犬種で1520度、短毛の犬種で2025度といわれる。この温度から、人と犬に快適な空間の温度調整を考えることが必要。

・一人は寂しい・・・

犬は寂しがりやな動物。家族と一緒に居ることで安心する。ownd (1).jpg
【工夫したいこと】
人の気配がないと、犬は不安になってしまう。その一方で、トイレや寝るときは一人になりたいと感じるため、適度な距離を保てる間取りを考えることが必要。

★上記にポイントは記載しましたが、犬の特性や性格は犬種によって異なります。紹介する例を参考に、その子にあった工夫をしてみて下さいね♪

次は、工夫ポイントも踏まえたうえで、間取りのアイデアを見ていきましょう!


2.犬にも快適な間取りづくりのアイデア!

ここからは実際に間取りをご紹介していきます♪

①安全確保に必要な間取り

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床(フローリング)

ここが危険!
フローリングは滑りやすく、犬の足腰に負担がかかる
対策
ペットの生活スペースには、コルク材を使用したり、コーティングをしたりするのがオススメ。ある程度グリップ感がある床面にすることで対策!

・階段

ここが危険!
犬は降りるのが苦手。階段が急だと、転んで怪我をしやすくなってしまう。
対策
階段を緩やかに設置する。途中に踊り場がある階段形状がさらに安全。こうすることで、やわらかい肉球にも負担がかからず、飛び降りたときの足腰への衝撃も最小限におさえることができる。

・ペットゲート

ここが危険!
キッチンは油の飛びはねや火器の危険がある
対策
必要に応じて犬の進入を防げる工夫を。防護柵状のドア、あるいは腰くらいの高さの引き戸や開き戸をつけることで対策を!

②快適な空間に必要な間取り

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・玄関

ここが悩み
日課の散歩やドッグランで遊ばせた後は足を洗う必要がある。そのままで室内に上げるのは気が引ける・・・
改善
足を洗うための洗い場を、玄関もしくはリビングの窓、勝手口のいずれかのそばに設ける。温水付きシャワーもつければ、寒い冬でもあたたかいお湯で、洗いたいところだけを洗えるので便利!

・壁材

ここが悩み
来客時等に犬の臭いがしないか気になる。
改善
換気だけで補えない消臭は、機能性壁材で対策する。壁材の中でも、塗り壁材は消臭効果を持った商品もあり、デザインも可愛く仕上げながら臭い対策になる賢い味方に!特に、自然素材を使用している塗り壁は人にも犬の体にも優しいのでオススメ。場所によっては、全て塗り壁にするのではなく腰壁をつければ、汚れがついてもお手入れがしやすい!

・犬のためのスペース

ここが悩み
エサ・トイレスペースを生活空間のどこに設置したらよいか悩む。
改善
壁際の一角にコの字型またはL字型の空間を作ってあげるとよい。また、設置する時は、あえて人の動線から外れた場所に作ることで、犬が安心するスペースを設けることができる。エサを食べている犬の近くに子どもが来たら、興奮した犬が子どもの手を噛んでしまう等アクシデントも発生しやすく、犬も安心してエサを食べられない。動線を外してあげることで、犬も子どもも安心の生活空間を作れる。


以上が犬を飼っているご家族にオススメな間取りのポイントです!

ぜひ、おうち作りの参考にしてみてはいかがでしょうか??

次回は、猫を飼っているご家族にオススメな間取りの工夫をご紹介します♪

Skogのいえ事業本部成田めぐみ

成田めぐみ
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