地震・災害対策
2021.12.17
Skogのいえ事業本部北川聡美
備えあれば患いなし!これで安心!震災に備えた家づくりにおすすめアイテム
災害に備えた準備はできていますか?
地震・台風などの自然災害が頻繁する昨今
住まい選びに「防災」の視点をもつことがますます重要になっています。
災害対策として導入したい、住宅設備についてみてみましょう!
災害の種類に関係なく、役立つものが多いと思います。
【パントリー(備蓄庫)】
家族が、少なくとも、一週間は暮らせるだけの飲料水や食料が
備蓄できるスペースがあると安心ですね。
もちろん、災害時だけではなく普段から食材や日用品を
ストックするスペースとして利用できるので、一石二鳥です。
【太陽光発電】
停電に備えて「太陽光発電」を屋根に設置する。
太陽電池を利用して、太陽エネルギーを電気に交換します。
屋根を有効活用でき、環境にやさしく、もちろん停電時だけでなく、
普段から自家発電した電気を使用できますからお財布にも優しい。
余った電気は売る事もできるのです!
【蓄電池】
太陽光発電のメリットを最大化するなら、蓄電池併用するのがおススメ!
災害時の備えとしても、蓄電地に電力をストックしておけば安心です。
停電時でも昼夜通して普段に近い状態で電気が使えるようになります。
太陽光発電」と「蓄電池」仕組みは下記の通りです。
【昼間】
太陽光パネルから発電
太陽光パネルから蓄電池に電気を貯めておきます。
日照があれば、家庭内で電気が使えます。
【夜間】
夜は、日中貯めておいた電気を利用します!
この仕組みを使うと、災害で急な停電になっても電気が確保でき、安心です\(^o^)/
【非常時に役立つ配電システム】
非常用電力と電力会社の電気(商用電気)を簡単に切り替える配電システムです。
仕組みは上記のとおりです。
停電時はコンセントを差替えるだけで、
蓄電池に貯めていた電気や発電機からの電気、
もしくは電気自動車をお持ちの方は自動車からの電気を使うことができる画期的な設備です!
今回ご紹介しました設備を取り入れて
災害が起きても、お家の中は安心!と思える
災害に強いお家づくりをしてみませんか?
ぜひ、参考にしてみてください\(^o^)/
Skogのいえ事業本部北川聡美