2021.05.21
【Skogのいえ】ハイブリッド屋根材ってなに!?
こんにちは!スタッフの齋藤です。
今回のブログでは、
Skogのいえ屋根材の「EやねかわらROOF」をご紹介します(=゚ω゚)ノ
【EやねかわらROOFとは・・・?】
軽量でサビに強いジンカリウム鋼板に日本の陶器瓦や磁器タイルと同じ釉薬で焼き上げた
自然石粒をコーティングした、ハイブリッド屋根材!
本物の瓦のようなマーブル模様がかわいい屋根材です♪
【特徴】
point1 雪止め効果で落雪の心配を軽減
表面にコーティングされている自然石粒の強い摩擦抵抗力が、
雪止め効果を発揮します(*'ω'*)
雪が落ちなかったら積もり続けちゃうのでは!?と心配になりますよね...
実は自然石粒のもう1つの効果として、「吸熱効果」があります。
止めた雪をじわじわ溶かしてくれるのでご安心ください!(*^^*)
(写真:北海道工業大学での実大落雪観測の様子)
point2 メンテナンスフリー
表面の自然石粒は陶器瓦と同じ、高温加熱処理をしているため、
色褪せの心配はほとんどなく、塗り替えの必要がありません!
通常、家は建てる時だけでなく、メンテナンスにも費用がかかります。
家を建ててから10年後、20年後にメンテナンスすることを考えると、
お子様がちょうど進学するタイミングと被ってしまい、
一気にお金が必要になってしまう可能性も・・・( ;∀;)
メンテナンスフリーの商品を選ぶことで、その心配がなくなるのでオススメです◎
point3 高い防災性能
通常、建築構造の1番上に位置する屋根は、
その素材の重さによって耐震性能が大きく左右されます!
地震が起きたとき、重い屋根は大きく揺れ、
軽い屋根は重い屋根に比べてそこまで大きく揺れません。
EやねかわらROOFは1㎡あたり約7kg(1坪あたり約23kg)と超軽量なので、
地震が起きた時に、被害が大きくなりにくいのが特徴(=゚ω゚)ノ
つまり耐震性の高い屋根材なのです!!
ほかの屋根材と比べてみても、
平板スレートの約1/3、瓦に対しては約1/7の軽さです!
point4 「夏の暑さ」や「雨音」をやわらげ、快適な暮らしを実現
自然石粒には断熱効果も!
さらに安心の9層構造により、鉄板層への熱伝導値が低くなるので、家の中が熱くなるのを防ぎます。
また、自然石粒の表面の凹凸は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べて、
雨粒が小さく当たります。
鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒が当たったときの
「パタパタ」という音も抑えることができます(≧◇≦)
【施工事例】
DELUXE カラー:タスカニー (千葉県茂原市:物件情報はこちら)
パッと目を引くヨーロピアン調のあざやかなオレンジに、クリーム色のフラッシュで、
見る人を飽きさせることのない色合い(*^-^*)
自分だけのオリジナルのおうちになること間違いなし!
FLAT カラー:ブラックオニキス (北海道札幌市:物件情報はこちら)
白色の塗り壁と黒色の屋根材のコントラストが素敵なおうち(=゚ω゚)ノ
瓦屋根でもFLATタイプだとこてこてせず、スッキリした外観に見せてくれます!
FLAT カラー:カフェ (福島県いわき市:物件情報はこちら)
瓦と聞くと、古風なおうちを思い浮かべると思いますが、
実はカリフォルニアスタイルのおうちにも◎
樹脂サイディングともマッチしていてオシャレな外観に仕上がります(#^.^#)
家を建てるにあたって、外壁や玄関ドアに比べて、
屋根材を考えるのは後回しにしがちです。
これを機会に、ぜひ高性能かつデザインも素敵なEやねかわらROOFを使って
Skogのいえを建ててみませんか?(*^-^*)