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2023.05.23

ロフトの魅力は? 新築一戸建てロフト活用術をご紹介!!

こんにちは!スタッフの北川です。


北海道は遅咲きの桜も終わり、新緑の季節になってきております!!

まもなく、息子にとって小学校での初イベント「運動会」があります。


毎日練習を頑張っているようで
お家で恥ずかしそうに、ダンスをお披露目してくれました( *´艸`)


当日はお天気が良くなることを祈っています☆彡

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マイホームを新築する時、「ロフトがほしい」と思う方は多いのではないでしょうか?

一方で「将来使わなくなるかも」など不安を感じることもあります。

まずは、ロフトの活用術をご紹介します。

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ロフトとは.... 部屋の一部を2層式にした上部空間の事をいい、「屋根裏部屋」とも呼ばれています。
        建築基準法で規定があり、天井高を1.4メートル以下
        床面積を直下の階の2分の1以下に収める必要があります。




【ロフト活用術☝】


①キッズルーム

 はしごや階段で上り下りするロフトは「秘密基地」のようでお子様には人気です!
 リビングにオモチャが散らかるのを防ぐことできるので、
 子どもは伸び伸び遊べて、親は片付けが楽になってお互いいいこと尽くしです。

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②収納スペース 

 長く暮らすうちに、子どもの成長などで荷物がどんどん増えていくものです。
 そんな時はロフトを収納スペースとして活用すると良いでしょう。
 普段使わない思い出の品や、来客用の布団、季節物などしまっておくのに便利です。



③書斎(仕事部屋)や趣味スペース

 ロフトを書斎や趣味のスペースにするのもオススメです。
 造作デスクカウンターをつければ、テレワークスペースになります。

 お気に入りのラグを敷いたり、お気に入りのインテリアを置くと
 大人の隠れ家のようなくつろげるプライベート空間にもなります。

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色んな活用法があるロフトですが、作り方を間違えるとイメージ通りに活用できないこともあります。

続いてロフトを作る時の注意点を解説します。



【ロフト作る時の注意点☝】


①上り下りしやすい工夫をする
 お子様がロフトを利用する場合は、安全性には気を配りたいところです。
 また、収納として使う時も収納したいモノを持ち運べるかどうかチェックが必要です。
 使い方をイメージしつつ、上り下りしやすいかどうかを検討しましょう。


②暑さと風通しをよくする
 天井に近いロフトは空気や熱がこもりがちです。
 特に夏場は注意しないと、過ごしにくい場所になってしまいます。
 快適に過ごせるよう、窓の配置を工夫するなど通風計画にこだわりましょう!
 窓を設けるのが、難しい場合、サーキュレーターやエアコンを活用するのも良いです。


③用途にあわせて間取りを考える。
 キッズスペースとして使うなら、LDKにいても程よく子どもの気配が感じられる場所がベストです。
  一方書斎や大人の趣味スペースとして使うなら、 LDKから離れた場所に作った方が良いかもしれません。




うまくロフトを取り入れることで家で過ごす時間をより充実させることができます!!

しかし、デメリットもあるため、ある程度の用途を決めて計画的に導入を検討することが大切です。


  
用途に合わせて、どこにロフトを作るか家族でぜひ検討しましょう(^O^)/






Shear
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