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2023.08.18

システムキッチンを知ろう!! 『ワークトップ(天板)編』

こんにちは!スタッフの北川です。

先日、息子とサーカスを見に行きました!!

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サーカスを初めて見た息子は大興奮!!

目をキラキラさせて見ていました( ´艸`)

空中ブランコなどのすごい人間技や、
大爆笑のピエロのパフォーマンスなど、大人も子供も楽しめました♬

息子の楽しい夏休みの思い出になったと思います!!

皆さんも是非機会があったら、行ってみてくださいね♬


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毎日使う場所である『キッチン』は使い勝手がよく居心地のいい空間であってほしいですよね。

お部屋の雰囲気も『キッチン』によっても大きく変わります。


今回のテーマである『システムキッチン』ですが、言葉は皆さん一度は聞いたことがあると思います。
でも正確な意味となると自信がない方も多いのではないでしょうか?

そんな方も、ぜひ今回で覚えて頂ければと思います!


まずは、『システムキッチン』について解説します(^O^)/





システムキッチンとは?

シンクやコンロなどの設備が一枚のワークトップ(天板)に一体化しているキッチンの事です。
「ビルドインキッチン」とも呼ばれています。



システムキッチンには、以下のような設備があります。


シンク蛇口(水栓)コンロ食器洗い乾燥機レンジフードフロアキャビネットオーブンなど


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【メリット】
デザイン性が高い
 多彩なバリエーションの中から素材を選ぶ事ができ、自分好みのキッチンにカスタマイズできます。

機能性が高い 
 部屋の広さに合わせて配置することができるので、デッドスペースが生まれにくくなります。

お手入れが楽チン 
 ワークトップ(天板)には隙間、段差がありませんので、
 埃や汚れが入り込むという心配がなく、掃除もスムーズに進みます。


【デメリット】
部分的な交換が難しい
 システムキッチンはすべての設備がひとつにまとまっているため
 部分的な変更、交換が難しいです。




続いて、システムキッチンの部分別の素材の種類と特徴をお伝えします!!

第一弾は、『ワークトップ(天板)』編です(^O^)/



ワークトップ(天板)とは?

野菜を切ったり、料理を盛りつけたりなどする時に使う作業台の事です。
キッチンのシンクやコンロ、収納以外の平らなスペースというとわかりやすいかもしれません。

『ワークトップ(天板)』はシステムキッチンの「顔」となる重要なパーツです。

見た目はもちろんですが、機能面なども考慮して検討する必要があります。

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キッチンのワークトップで迷われている方も多いと思います。

毎日の家事を快適にこなせるかどうかは、『ワークトップ(天板)』にかかっていると行っても過言ではありません。

「ワークトップってどんな種類があるの?」「天板の選び方がわからない!」というかた必見です。


ぜひ、キッチン選びの参考にしてください!!


今回は、主に使われている5種類をご紹介します(^O^)/







【ワークトップ(天板)種類&特徴について】

☆ステンレス☆

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ステンレスは、クールでスタイリッシュな印象がある一方で
無骨で飾り気のない印象で物足りないという感想もあり、好みの分かれる素材です。


【特徴】
耐水性・耐熱性・耐久性に優れていて錆にくく、衛生面でも安心感があります。
その為、メンテナンス面も優秀で、お手入れがとても楽にできます。

デメリットとしては、キズやへこみが付きやすいこと、水道水による水垢が目立ちやすい事です。

キレイを保つためには小まめに拭きとったり、定期的な掃除をしたりと少々手間がかかります。

他の素材に比べるとカラーバリエーションは少ないです。




☆セラミック☆

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陶器のような味わい深さを持ち、上品さや高級感を演出したい空間にはぴったりの素材です。


【特徴】
耐熱性、耐久性に優れていて、キズにも強いのが特徴です。
キズがほとんどつかないので、隙間に汚れが入る心配はありません。

その反面、重量が重く、製造・運搬・設置にコストがかかり、値段が高くなりがちです。





☆人工大理石☆

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ポリエステルやアクリルなどの樹脂素材を固めたものです。
名前に大理石と入っているものの、実際は一切大理石を使っていません。


【特徴】
デザインが豊富で、低コストで大理石のような高級感のある雰囲気を楽しめます。

特に水や酸に強いので、水回りに選ばれることが多い素材です。

ただ、柔らかくて熱に弱く傷がつきやすいのがデメリットです。






☆メラミン☆
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合板にメラミン化粧板(シート)を接着して作られている素材です。


【特徴】
メラミンはデザインが豊富で、低コストでありながら見た目は高級感があります。

耐水性・耐熱性・耐久性に優れていてキズもつきにくいため、コストパフォーマンスに優れています。

経年劣化を起こすと下地が剥がれてしまったり、補修がしづらいといった点がデメリットです。
本物の天然石などとは異なるため見る人によっては作り物っぽさを感じることがあります。



☆タイル☆

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タイルが持つその温かみから、個性的でおしゃれなキッチンを作ることができる素材です。


【特徴】

耐水性はもちろん、耐熱性・耐久性に強い素材です。

使っていくうちに、タイル本体ではなく、目地部分に
カビや汚れが発生しやすくお手入れが面倒な所があります。

タイル自体は、長くお使いいただける素材ですが、
簡単にお手入れがしやすいことを重視される方にはオススメできません。






ワークトップ(天板)の素材選びの際は、下記のとおり様々なポイントがあります。

・『価格』/『耐熱性』/『耐久性』/『耐水性』/『メンテナンス性』/『デザイン性』

どれがご自身にとって必要なのか優先順位をつけて選ぶことが重要です(^_-)-☆



あなたのキッチン選びの参考にして頂ければ幸いです☆彡


   

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