2025.06.10
後悔しない!コンセントの位置の決め方は? まずはコンセントの役割や種類を知ろう!
こんにちは!スタッフの北川です。
今の北海道はさまざまは花が咲き始めています。
先日までは、大通り公園では「ライラック」がきれいに咲いていました。
北海道各地で、「チューリップ」祭りも開催されていましたね♬
そこで、今回は「チューリップ」の豆知識をお伝えします。
チューリップとは、春を代表するユリ科の球根植物です。
約5600品種以上の種類があり、世界でも人気のあるお花です。
日本にチューリップが伝わってきたのは、江戸時代後期といわれています。
チューリップの花言葉は「思いやり」です。
私達に小さいころからなじみがある「チューリップ」は見てるだけで
春が来たんだな~とほっこりした気持ちになりますよね~(*^_^*)
これからの時期色んなお花が咲くので楽しみですね~♬
それでは、本題にはいりましょう!!!!
どこの家庭でも必ずある「コンセント」は私たちの生活に欠かせないものです。
お家を建てる際、意外と失敗談や後悔が多いのが「コンセント」についてです。
コンセントは実際は使用してみないと使い勝手がわからないこともあります。
失敗しないためには、必要なコンセントの数や適切な位置について知ることが大切です。
第一弾の今回は、コンセントの役割、種類ついてお話します!!
どうぞご覧ください(^O^)/
◎コンセントの役割とは?
家電製品などに電源を供給するため、建物の壁や床に固定された
プラグの差込口のことを「コンセント」と言います。
◎住宅のコンセントの種類
★単相100Vコンセント
一般家庭で最も使用されているコンセントです。
差し込み口が2つあり、よく見ると左側より右側の穴が小さく作られています。
電圧がかかるのは右側のみで、左側は地面につながっていて電気を外に逃がす役割があります。
★単相200Vコンセント
エアコン・IHクッキングヒーター給湯器などで使用される
ハイパワーを必要とする家電のためのコンセントです。
★アース付きコンセント
洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなどで使用するコンセントです。
アース線が付いている家電は全てこのコンセントに差し込む必要があります。
漏電や感電を防ぐのが目的です。
★テレビ端子付きコンセント
テレビのアンテナ端子が付いているコンセントです。
ネジ式のF型ジャックとネジなしのプッシュ式ジャックがあります。
★屋外用コンセント
屋外で使用するため、雨で濡れないよう防水カバーがついたコンセントです。
バーベキューやガーデニングなどの屋外活動で活躍します。
そのほか、照明や防犯カメラにも使用されます。
★床下コンセント
床下に栓を通し、壁から離れた場所でも延長コードなどを使わず
電源が確保できるコンセントです。
コンセントを使わないときは、フタを閉めて床とフラットな状態になります。
いかがでしたか?
一口にコンセントと言っても、その形状や種類、機能、用途は様々です。
次回の第二弾は「部屋・場所別のおすすめのコンセントの数・設置場所」についてご紹介します。
コンセントを詳しく知って、快適なマイホーム生活を送りましょう(^_-)-☆