2026.02.19
「ヌック」ってなに?魅力をご紹介します。
こんにちは!スタッフの北川です。
春の訪れの告げる「立春」が過ぎましたね。
北海道は、まだまだ春の気配を感じません笑
皆様のお住いのところはいかがですか?
連日のメダルラッシュで「ミラノ・コルティナ2026年 冬期オリンピック」が大盛り上がりですね。

頑張れ!日本!(^O^)/
まだ競技日程も残っていますのでみんなで応援しましょうね♪
では、本題に入りましょう。
みなさん、「ヌック」という言葉を知っていますか?
「ヌック」とは家の中に設けられた「小ぢんまりとした居心地のいい空間」の事です。
「ヌック」をつくることで、家での過ごし方の楽しみが広がったり、スペースの有効活用ができます。
そこで、今回は「ヌック」についてご紹介します。
ご興味のある方はぜひ、おうちづくりに取り入れてみてください(^O^)/
★ヌックとは?
「小ぢんまりした居心地のいい空間」のことです。
スコットランドの「暖かくて心地良い場所」を意味する「neuk(ヌーク)」が語源だと言われています。
ヌックは暮らしに快適さをもたらすだけでなく、インテリアとしても
おしゃれに見せることができ、訪れる人たちも楽しませる空間づくりができます。
★ヌックの定義とその特徴
ヌックに厳密な定義はありません。
ヌックの広さは、2~3畳ほどで「お部屋未満」のこぢんまりとした空間でつくることが一般的です。
半個室のようなこもり感が強い場合もあれば、オープンスペースとしても
設置することもあり、設計の自由度が高いのが特徴です。
読書、リラックス、仕事、子供の遊び場など、さまざまな用途で対応できる柔軟性も持っています。
【ヌックのメリット】

★家族とつながりを持ちつつ、ひとりの時間を楽しめる
ヌックは完全に独立したスペースではありません。
家族と同じ空間にいながら、何か別のことに集中したいときに、
程よい距離感を保ちながら活動ができるプライベート空間になります。
★空間を有効活用できる

ヌックは小さなスペースなので、家の中の空間、階段下や廊下の一角など、
特にデッドスペースを有効活用できるのもメリットの一つです。
家の中の空間を上手く利用することが狭い土地に住宅を建てた場合にも
ヌックをつくることができます。
★間取りにメリハリを出せる
ヌックがあることで空間に立体的なメリハリが生まれます。
例えば、広いリビングでも、一角に小さな小上がりやベンチを
設けたヌックをつくれば、立体感がでます。
ヌックなら、開放的な間取りのまま、空間にメリハリを付けられます。
【ヌックのデメリット】

★費用がかかる
当然のことながら、ヌックを作るためには工事費や材料費といった費用が発生します。
ベンチやデスクをつける程度ならお手ごろに取り入れられますが、
間仕切りの壁を付けたり、小上がりにしたりすると費用は高くなります。
居心地のよいヌックを作るためには、換気設備や空調設備、
採光窓、照明などの設備も必要になります。
費用とのバランスを見て、本当にヌックが必要か見極めてから取り入れるようにしましょう。
★面積が必要

こじんまりしたスペースではあるものの、ヌックを取り入れる分、
居室が狭くなったり収納がたりなくなったりする場合があります。
デッドスペースをヌックにするのであれば問題ありませんが、
そうでない場合はそのための面積が追加で必要になります。
ヌックを設けた場合に収納が確保できるか、家全体の広さは十分かなど
計画的に設計する必要があります。
★生活音が気になる場合がある
ヌックはリビングの一角や家族の共有スペースにつくる場合が多いですが、
完全な個室とは異なり、ドアがなくオープンな空間です。
そのため、家族を身近に感じられる反面、生活音が気になり集中できない可能性もあります。
【ヌックの活用方法】
ヌックはさまざまな目的に合わせてさまざまな使い方ができます。
★書斎、ワークスペース
造作のデスクと椅子とがあればテレワークスペースや書斎になります。
★キッズスペース
リビングの一角にヌックをつくれば、キッズスペースに最適です。
洞穴や秘密基地のような空間は子供たちも大喜びです。
★ペットスペース
キャットタワーやペットハウス、水飲み場やトイレなどを設置してペット専用のスペースになります。
いかがでしたか?
ヌックにはさまざまな活用方法があります。
その分、使用する目的をはっきりさせずに作ってしますと、上手く活用できなくなります。
ヌックを検討する場合は、メリットとデメリットから必要性を見極めて
計画に取り入れていきましょう。
そうする事により、自分や家族の時間を大切にできる快適スペースとなります(^_-)-☆





