家作りの知識
2019.07.17
Skogスタッフ
【初めての家作り】「住宅の見学会」へ参加してみよう!中編
今回は、実際に見学会へ参加する前に"押さえておきたいポイント"をチェック!!
参加前にしたいことから、参加時にチェックしておきたいポイントもご紹介(ノ゚ロ゚)ノ
ぜひ活用してみて下さい!
見学会への参加~参加後の流れ
見学会への参加~参加後までを流れにすると、下図のような流れになると思います。
この流れに沿って、参加前&見学中に押さえておきたいポイントをチェックしていきましょう!
参加前の準備
- 「住みたい家をイメージ」しよう
①~②の間、もしくはイベントの予約をする前に、ある程度はイメージを固めておくのがオススメ。さらに「予算を大体決めておく」+資料請求で、実際にイベントを主催する会社の情報を調べてみると、さらに効果的に情報収集ができます。
- 駐車場の有無を確認しておこう
車で行く場合は、駐車できる場所があるか、事前に調べたり・聞いたりすることもお忘れなく!
イベントは工務店やハウスメーカーがHPで公開していることが多く、HPで専用フォーム等に記載して申し込むのが主流です。
参加したい!と思ったイベントには、なるべく予約を取ってから行くとスムーズです。
当日は手ぶらでもOK!
ただ、メジャーやメモできるものを持っていくと◎
続いて、参加後にチェックしておきたいポイントをまとめました。
ここからは、見学会に行った時に実践しておきたいことを何点かご紹介します
一番重要なのは、「イメージを膨らませていく」こと。
ここに重点を置きながらチェックしていきましょう!
ここに注目!
- 「雰囲気/デザインの好み/居心地のよさ」の3つを考える
- 部屋のサイズ感をイメージする
- 予算に納まる価格か確認する
- 知っておくと役に立つ「担当営業との相性が大事!?」
- 「雰囲気/デザインの好み/居心地のよさ」の3つを考える
見学をするときは、実際に自分が住むことを想定して暮らしのイメージを膨らませてみましょう。
その時、「雰囲気/デザインの好み/居心地のよさ」この3つを軸に考えるとよりイメージが膨らみます。特に、空間の心地よさや実際に住みたい!と思う気持ちはかなり重要。自分の直感を大事にしましょう。
- 部屋のサイズ感をイメージする
部屋の1室1室の広さ・高さを知りましょう。設備の高さも重要ですが、優先的に見たいのは天井・壁の高さと部屋の広さ。窓の大きさ等も聞いた上で、それを"狭い"と感じたのか、"広すぎる"と感じたのかをメモします。サイズ感が分かれば、後々の見積りがしやすいでしょう。
Check
担当営業マンと実際の図面を見ながらサイズをメモしよう!
図の読み方が分からなくても大丈夫。広さと高さを書き込み、そのイメージができればOKです。
図面を見せてもらう事が可能であれば、どんどん書き込みをしていきましょう。その際に、浴槽・キッチン・洗面台などの設備のサイズもメモしておくと実際に選ぶとき役に立ちます。
また、体験できる設備はどんどん試してイメージ作りに役立てましょう!
- 予算内に納まる価格か確認する
素敵!と思ったら、自分で決めた予算に納まるかどうかを営業担当に確認しましょう。モデルハウス等は、お客様に見せることを目的に作っています。そのため、実際の標準設備にオプションがたくさんついていて、かなり価格設定が高くなることが多いのです。
「これと同じものを建てるといくらになりますか?」「オプションで入っているものはどれになりますか?」と聞けば、ある程度の目安がつけられるでしょう。
- 知っておくと役に立つ「担当営業との相性が大事!?」
見学の際に、意外とここも気にしてほしい所。相性が悪いと、うまくイメージが伝わらなかったり、なによりストレスになります。担当営業が、何でも話せて親身に相談に乗ってくれる相手かどうかでも、その後のおうち作りの完成度やモヤモヤ解消の近道につながります。おうち作りは長期間にわたるものですから、細かい所も気にしてみてはいかがでしょうか。
次回!後編では、参加後にやっておきたいことをご紹介していきます〆(・ω・*)
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