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2019.11.28
Skogスタッフ
【家作りの基礎知識】二世帯住宅とは?
近年、二世帯住宅に注目が集まっています。
その理由は様々ですが・・・
少子高齢化の進行や共働き家庭の増加により、購入を検討する人が増えてきています。
今回は、そんな二世帯住宅についてご紹介していきます!
今検討しているという方も、これから考えようとしている方にも必見の内容です♪
二世帯住宅とは?
二世帯住宅とは、親世帯・子世帯の2世帯が一緒に暮らす住宅のことをいいます。
二世帯の暮らし方には、大きく分けて3タイプに分けられます。
①完全同居住宅:一戸建てに2世帯が同居をするタイプ
玄関や水廻りの設備を、全て二世帯で共有する暮らし方になります。
②部分共有住宅:一戸建てに2世帯が同居をし、一部の設備を共有するタイプ
居住するスペースのうち、2世帯で一部共有しているものがある場合は、部分共有となります。
例えば、玄関は共有し、設備は部分的に共有する(トイレやキッチンはそれぞれで所有する等)
祖父母と孫が遊ぶプレイルームや共有リビングを作るプランがあります。
③完全分離型:玄関から内部設備の全てが分離しているタイプ
玄関も2か所、内部の設備もそれぞれの世帯ごとに所有し、生活は分離しながらも隣同士で暮らすスタイルです。
階層・棟に各世帯が暮らすことになります。
いかがでしたか?
二世帯住宅といっても、住み方によって生活のスタイルも異なってきます。
次回は二世帯住宅のメリット・デメリットを詳しくみていきましょう!
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Skogのいえでは、二世帯住宅のご相談も受付しています♪
Skogスタッフ