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間取り・インテリア

2020.08.25

Skogスタッフ

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ワークスペースのおすすめ間取り事例

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在宅ワークが増えている昨今。

自宅で仕事をするための環境づくりが注目を浴びています。

今は、自宅が「くつろぐ場所」だけでなく「仕事をする場所」として変化した人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、自宅で仕事をするときに便利なワークスペースのおすすめ間取り事例をご紹介いたします。

在宅ワークをしている方、これからする予定の方必見です!!

 


おすすめの間取り事例

ワークスペースを設置する場所は、働き方やライフスタイルで選びましょう。

 

例えば・・・

どんな環境で仕事をしたいか、何人で使うのか、いつ使うのか・・・など

書きだしてみるとワークスペースをどこに設置したら良いのか見えてくるはずです!

 

今回は、おすすめの間取りを3パターンご紹介します。

 

<LDKに面したワークスペース>

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▼(北海道石狩市)Skogのいえバンナグロモデル間取り図

 

★こんな方にオススメ★

家族の気配を感じながらのんびり仕事をしたい方

 

LDKに面した場所にワークスペースを設置することで、いつでも家族の気配を感じながら仕事ができます。

開放感も感じられ、作業の合間にキッチンでコーヒーを入れてホッと一息ついたりすることも◎

大人だけではなく子供の勉強スペースにもなるので、料理をしながら子供の見守りができちゃいます♪

 

<家事動線の中にあるワークスペース>

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▼(北海道札幌市)「Skogのいえ屯田モデル」1階間取り図

 

★こんな方にオススメ★

仕事と家事を両立したい方

 

在宅ワーク中も家事をこなさなければいけない!という忙しいママにオススメの間取り。

家事動線の間にワークスペースを設けることで、作業の合間に家事もこなすことができます。

ちょっとした個室にもなっているので、集中して作業に取り組みたい時にもピッタリです!

   

<リビングから離れたワークスペース>

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▼(千葉県茂原市)「雑貨好きママのいえ」2階間取り図

 

★こんな方にオススメ★

オン・オフを切り替えて集中して仕事をしたい方

 

2階ホールの活用方法は様々ありますが、カウンターを設けることでワークスペースに早変わり!

リビングから離れた場所になるので、生活音を気にせず集中して仕事に取り組めます。

たっぷりスペースが取れれば、兄弟や親子で同時に使うこともできます。

 


いかがでしたか?

 

家で仕事をするために独立した部屋をわざわざ作らなくても、リビングやダイニング、デッドスペースなどお好みの場所に気軽に作れるのがワークスペースです。

また、仕事をするだけでなく、趣味を楽しんだり、子どもが宿題をしたり、お母さんの家事のちょっとした息抜きの場所にしたりできるので大活躍間違いなし!

一家に1ワークスペース!ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

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