かわいい家のツクリカタ

2024.06.06

Skogのいえ事業本部北川聡美

北川聡美

こうすればよかった・・・パート① 家づくりで後悔事例と失敗を減らす為の対策をご紹介!!

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家づくりは一生に一度かもしれない大きな買い物です。

だからこそ、後悔のない納得のいく住まいを実現させたいですよね。

しかし、どんなにこだわって建てたお家でも、
住んでみて「ここをこうすれば良かった・・・」という後悔するケースがあるものです。

そこで、今回は家を建てた方々はどんな点を後悔したのか
後悔を減らすためには事前にどんな対策をすると良いのかご紹介します!!!




①注文住宅の後悔例(間取り編)

間取りの良し悪しは暮らしやすさに直結してきます。

家を建てた後に、間取りを変更したくても
大がかりなリフォームを行わない限り難しいので
間取り作りは慎重に進めることが大切です。

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《後悔事例》
☆玄関が狭かった・・・

《解決策》
玄関は靴はもちろん、収納するものが意外と多い場所です。

靴が多い方や、ベビーカーや子どもの遊び道具などを片付けたい場合は
シューズクロークや、コートを収納できるコートクロークを設置すると
玄関がスッキリします。

必要な収納量を把握し、将来を想定して余裕あるスペース作りをしましょう!



《後悔事例》

☆子ども部屋が足りなくなった・・・

《解決策》
家族構成の変化により子供部屋がたりなくなるケースがよくあります。

来客用の部屋、書斎や収納など余分に部屋を設けておいたり、
間取りに余裕がない場合は、2階を大きな一部屋にしておいて、
子どもが成長したら壁を設けて仕切るなど対応を考えておくと良いでしょう!



《後悔事例》
☆家族が入浴中は洗面所が使えなくて困った・・・

《解決策》
思春期のお子さんがいる場合、直面する悩みです。

浴室の外は脱衣所のみにして、洗面所は脱衣場の外に設けると
家族の入浴中でも問題なく洗面所が使えますので対策を考えましょう。





②注文住宅の後悔例(動線編)

後悔例で間取りの次に多いのが動線に関するものです。

動線が悪いと同じ場所を何往復をしてしまい、
家事に時間がかかったり生活にストレスが溜まってしまいます。

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《後悔事例》
☆1階にランドリールームを配置すればよかった・・・


《解決策》
狭くても良いので洗濯物と物干し場は同じフロアの
なるべく近い位置に配置すると良いでしょう。

そうする事により、家事のストレスが軽減されます。



《後悔事例》

☆玄関とお風呂場を近い位置にすればよかった・・・


《解決策》
小さい子どもやペットがいる家庭でよくあるのが、
玄関からお風呂場まで離れている為、廊下が汚れてしまう失敗です。

外遊びや散歩をしたあとすぐにお風呂に直行できるように、
玄関とお風呂場を近くに配置すると利便性が高まりお悩み解決です!



《後悔》

玄関とキッチンを近くにすればよかった・・・

《解決策》
玄関とキッチンが遠い位置だと、
まとめて買った荷物を運ぶために何往復もしなければなりません。

玄関を入って、ストック品を片付けるパントリーを通ってキッチンに入る
または玄関⇒キッチン、玄関⇒リビングの2つの動線があると良いでしょう。





③注文住宅の後悔例(収納編)

直接の生活スペースではないものの、収納の充実度も
暮らしやすさを左右する要素です。

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《後悔事例》

収納スペースが足りなかった・・・


《解決策》
現在持っている収納物の量や大きさも把握しておくのはもちろんですが、
将来子供が産まれて荷物が増えることなどを想定し、
余裕をもって収納スペースを配置しましょう。



《後悔事例》
☆収納スペースの位置が不便だった・・・


《解決策》
収納スペースが多くあったとしても、生活スペースから遠い場所にあっては不便です。

収納物を取り出して片付けるまでの一連の流れをイメージして
使い勝手のよい収納の配置を心がけると良いでしょう。




《後悔事例》
屋根裏収納が不便だった・・・


《解決策》
限られた居住空間で収納スペースを確保するために屋根裏やロフトを設ける事があります。

しかし、いざ使い始めてみるとハシゴを用意したり下ろすのが面倒だったり
夏場の暑さが大変で結局使わなくなってしまう事があります。

屋根裏収納を作る場合は、しっかりした階段を設置したり、
換気対策をしっかり工夫すると良いでしょう。




《後悔事例》

パントリーを設ければよかった・・・


《解決策》
「パントリー」とは、買い置きなどの食材を置いておくための食材庫のこと。

一か所でまとめて保管できるのでキッチンがすっきりして広々と使えます。
足りないものもぱっと見て分かるので管理もしやすいです。

いざという時の災害に備えてストックをしておくこともできます。








いかがでしたでしょうか?


「こんなはずでは・・・」と後悔しない為にも、
今まで家を建てた方の失敗を教訓にして活かすことが大切です。


失敗例に学び、できる限り後悔のないマイホームを実現しましょう\(^o^)/



Skogのいえ事業本部北川聡美

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