2022.12.05
どんな建具を選べばいい? 建具について学んでみましょう~♬ 第二弾!!
こんにちは!スタッフの北川です(*'ω'*)
12月に入り北海道はすっかり雪景色になりました☆彡
毎年、この時期になると息子はとってもいい子になります♡
さてなんででしょうか???
正解は...
クリスマスがだんだん近づいてきているからです(´∀`*)ウフフ
いい子でいるとサンタさんがプレゼントを持ってきてくれると信じています!!
クリスマスツリーを飾り、サンタさんを迎える準備は完了。
この1ヵ月は、母はとっても助かっています(*'ω'*)
サンタさんありがとう!!!!!!!!
サンタさんから母へのプレゼントですね☆彡
うちの息子の所にはサンタさんがプレゼントを届けてくれるのでしょうか?
お楽しみに( ´艸`)
前回に引き続き、今回も「建具」について学んでみましょう~♬
第一弾では、「建具」って何かという事、お家にとって大切なものという事をご理解頂けたかと思います!
今回は、こちらをテーマにお話しします!!
・建具の機能とそれぞれのメリット、デメリット
・建具を選ぶポイント!
では、ご覧ください。(^O^)/
建具の機能とそれぞれのメリット、デメリット☝
【開き戸】
メリット
・気密性が高い! 扉を閉めてしまえば、空調の機器も非常によくなります。
・防音性がある! 外からの音をしっかり遮断できるので、特に寝室に適しています。
・安価で取り入れやすい!
デメリット
・可動スペースが必要なので、狭すぎると通る人にぶつかってしまう。
【引き戸】
メリット
・引き戸は少ない力で開閉できすので、お年寄り、子供が使用するのにとっても良い。
・可動スペースが必要ないので、空間を広く使う事ができる。
デメリット
・開き戸に比べると気密性、防音性は劣ってしまいます。
【折れ戸】
メリット
・少ない力で開閉できすので、お年寄り、子供が使用するのにとっても良い。
・可動スペースが必要ないので、空間を広く使う事ができる。
デメリット
・指など挟む事故が起きやすいので、注意!
建具を選ぶポイント☝
①それぞれの特徴で選ぶ
室内の中でも、音をできる限り遮断したい部屋は「開き戸」
可動スペースが取れないところには「引き戸」などの工夫が必要です。
②部屋の雰囲気から考える
もう一つ大切なのは、部屋との調和性です。
建具だけでも部屋の印象を大きく左右します!
建具もフローリングや使用する家具の色、質感に合わせた方が空間に統一感が出てスッキリ見えます。
「建具」という言葉を今回初めて聞いた方もいるかもしれません。
さまざまな場所に使用されている「建具」はかなり大きな存在感です。
それぞれが持つ特徴を知り、「建具」の配置を考えてみましょう (*^-^*)