2023.03.13
洗濯物はどこに干す?外干し?室内干し?
こんにちは!スタッフの北川です♬
暖かい日が多くなってきましたね。
ストーブをつけなくても過ごせる日が増えて嬉しいです!!
ついに、今週末は息子の卒園式です。
想像するだけで、涙が出てきますね( ;∀;)
保育園の送迎もあと少しだと思うと寂しい気持ちになります。
毎日がとても楽しく、充実した保育園生活でした♬
息子は、保育園のお友達や先生との別れは悲しいけど、
小学校生活が楽しみで、今から期待に胸を膨らませています!!
4月から新生活を迎える皆さん!
楽しい未来に向かって前向きに頑張っていきましょうね(*^^)v
新築のマイホームでは洗濯物をどこに干そうか悩んでいませんか?
毎日の家事の一つである「洗濯」。
お子さんの人数が多いご家庭や、作業服や部活のユニフォーム、赤ちゃんがいるご家庭では
洗濯物の量が多くなってしまいます。
洗濯物をどこに干すか不便な計画にしてしまうと、その後の生活にストレスなってしまいます。
少しでも洗濯物を「便利」&「ラクチン」に済ませたいですよね。
今回は、洗濯物をどこに干すか、その場合のメリット、デメリットをご紹介します。
皆様のお家づくりの参考にして頂ければと思います(^O^)/
まずは、「部屋干し」「外干し」それぞれのメリット、デメリットを見てみましょう(^O^)/
【部屋干しのメリット】 【部屋干しのデメリット】
・天候や時間に影響されない ・生乾きによるにおいが発生することもある
・花粉、黄砂、土埃などがつかない ・干すスペースが必要
・衣服の色が薄くならない ・除湿器や乾燥機の電気代がかかる
・乾くのに時間がかかる
【外干しのメリット】 【外干しのデメリット】
・乾くのが早い ・天候や時間に影響される
・カラット乾き気持ちが良い ・花粉、黄砂、土埃などがつく
・日光で殺菌、消臭効果が期待できる ・色褪せや日焼けする可能性がある
・盗難のリスクがある
次に、具体的にどんな干すスペースがあるのか見てみましょう(^O^)/
◎部屋干し編
☆洗面脱衣所
洗濯機からすぐそのまま干せるのでとっても便利です。
バスタオルやパジャマを干して乾燥していれば入浴前の準備も楽になります。
☆浴室
浴室乾燥機の機能がある場合は、浴槽内で干すことが出来ます。
全ての洗濯物を干すのは広さが足りない場合は、
洗面脱衣所の物干しスペースと併用するなど工夫が必要になります。
☆ランドリールーム
洗濯専用の空間のことです。
洗濯機を置き、部屋干しスペースやアイロン台、たたむ作業台を置けば
「洗う」「干す」「取り込む」「畳む」といった一連の動作が行えます。
☆室内のフリースペース(2階のホール、和室、洋室、寝室など)
ドアに引っかけて使う物干しや、壁に突っ張らせるタイプ、
収納できる物干しなど、便利アイテムを使えば普通の部屋でも室内干しが可能です。
エアコンの除湿や暖房機器を利用して乾燥させるのがおすすめです。
◎外干し編
☆バルコニー
2階以上の建物にあり、日当たりが良いように計画されていますので
乾き具体や衛生面では優れています。
1階に洗濯機があるケースだと洗濯物をいちいち2階まで運ぶ必要がある為、
重労働になる可能性があるので注意が必要です。
2階に寝室やクローゼットがある場合、干す→しまうの動線が近くなります。
☆庭
庭に干す為には物干し台と竿をセットするなど準備が必要です。
とても日当たりが良いので、乾き具合、衛生面では一番優れています。
洗濯物を庭に干すことになりますので、場合によっては
人の目が気になることもあるので、注意が必要です。
いかがでしたか?
せっかく自分の理想の戸建てを建てるなら、
毎日の洗濯物を干すスペースについても使いやすさを求めたいですね。
「外干し」にしても、「部屋干し」にしても、
そのライフスタイルによって使い分ける事が効率的な家事をするためには必要になります。
ここが負担になってしまうと、ストレスとなり、生活に余裕がなくなってしまいます。
今回の内容を参考に、ライフスタイルに合った洗濯物を干す場所を検討して頂ければ幸いです(*^-^*)