2023.03.30
トイレを快適な空間にするためには? 新築時の失敗しないポイントをご紹介!!
こんにちは!スタッフの北川です☆彡
先日は日本中嬉しいニュースで盛り上がりましたね♬
WBC、日本代表優勝おめでとう!!!!!\(^o^)/
「感動をありがとう♡」という気持ちでいっぱいです。
日本代表に元気と勇気をもらいました!!!!
うちの息子は感化されてバッティングセンターに行ってました( ´艸`)
北海道はいち早く、プロ野球の開幕です!!
スポーツ観戦が好きな私はワクワクドキドキです♬
トイレは家族全員が毎日何度も使う、プライベートな空間です。
それだけにトイレで失敗すると後悔につながります Σ(゚д゚lll)ガーン
清潔であることはもちろん、使いやすく居心地のいいトイレにしたいですよね。
そこで今回は、快適なトイレにする為のポイントをご紹介!!
快適なトイレづくりをしましょう\(^o^)/
ポイント① トイレの位置
人目を気にせずトイレを利用できるよう、プライバシーを保護できる場所に設置することが大切です☝
生活の動線や利便性を考えて決めましょう!!
◇LDK(リビング・ダイニング・キッチン)の近くは避けた方が良いです。
(理由) → 食事中に用を足す音が聞こえたり悪臭が漂ってきたりする可能性があります。
LDKでくつろいでいる家族や来客が不快な思いをしないように配慮が必要です。
◇寝室の近くは避けた方が良いです。
(理由)→家族の誰かが夜中にトイレを利用した際、流水音やドアの開閉音によって起きてしまう可能があります。
◇階段下のスペースがオススメです。
(理由)→トイレの数を一つにする場合、2階にいても階段を下りてすぐなので不便を感じにくいです。
階段下のスペースは多くのご家庭においてデットスペースとなりがちですが、
トイレを設置するとスペースの有効活用になります。
ポイント② トイレの数
トイレの個数は、家族の人数やライフスタイルなどを検討し決めましょう‼☝
複数のトイレ設置のメリットデメリットをご紹介します!!
【メリット】 【デメリット】
・忙しい朝のトイレ渋滞が解消できる ・掃除する場所が増えて大変
・各階にあれば夜中のトイレ時に安全 ・生活スペースが少なくなる
ポイント③ トイレの広さ
トイレは、自分の設置したい設備や用途によって広さを決めましょう!!☝
トイレの広さは、便器に座ったり立ったりをスムーズにできる奥行が必要です。
一般的な標準タイプですと約1畳といわれています。
ただし、手洗いスペースや収納スペースを設けたいと考えている方、将来のために
バリアフリー化を考えている場合は、標準タイプより広い作りにした方が良いです。
ポイント④ 収納
トイレ内において収納は欠かせない存在です!!☝
トイレットペーパーのストックや掃除用品など、トイレ用品は意外とたくさんあります。
収納がないと大変困ります!!
トイレットペーパーが入るよう20センチ前後の奥行きが必要で、
設置場所はタンク上や手洗い場の下が一般的です。
収納場所が取れない場合は、住宅の壁面にくぼみを作った
「ニッチ」と呼ばれる収納スペースを設けるのがおすすめです。
ポイント⑤ 風水
せっかく新しくトイレを設置するなら、運気の上がる配置を考えましょう!!☝
トイレの間取りを考える際に気にしたいポイントとして、風水や家相もあります。
北東に面する「鬼門」や西南に面する「裏鬼門」は避けた方が良いとされています。
鬼門や裏鬼門の方角にトイレを設置すると、健康に影響を及ぼすといわれています。
鬼門と裏鬼門を避けたうえで、日当たりや風通しの良い場所を選ぶようにすると良いです。
いかがでしたか?
トイレは一人きりになれるプライベート空間です。
新築で間取りを考える時、確かにリビングやキッチンは大切ですが、
家族の幸せを考えるとトイレも疎かにすることはできません。
ぜひホッとできる快適空間になるように、トイレについてもしっかり考えてみてください\(^o^)/