2024.03.21
カリフォルニアスタイルはどんなお家? 外観、内装の特徴をご紹介します!!
こんにちは!スタッフの北川です。
ここで、皆さんにクイズです。
3月20日は何の日だったでしょうか?
ヒントは、国民の休日です!!
正解は・・・・「春分の日」です。
春分の日ってどんな日か皆さん知っていますか?
何となく、春が来たの?くらいのイメージしかないですよね?
ここで、「春分の日」のマメ知識をちょっと・・・・
春分の日は、1948年に国民の祝日として法律で制定されました。
昼と夜の長さが同じになる日で、実は毎年日付が決まってなく
大体3月20日か3月21日のどちらか1日になるそうです。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」しています。
冬から春への移り変わりを探して春を感じてはいかがでしょうか?
北海道は残念ながら、まだ雪景色で、春はもうちょっと先かなと思います(*´з`)
では、本題に入りましょう!!
海外風でおしゃれなお家って憧れますよね~
なかでも最近は、爽やかな印象を与える「カリフォルニアスタイル」を取り入れる方が増えています。
カリフォルニアスタイルは、リラックスできる心地よい空間を求める方にぴったりのデザインです。
そこで、今回は「カリフォルニアスタイル」の特徴についてご紹介します(^O^)/
カリフォルニアスタイルとは・・・?
アメリカの西海岸の気候や文化を表現した建築スタイルです。
西海岸沿いの明るく開放的な雰囲気と大自然を感じる、ナチュラルな佇まいが魅力的です!!
カリフォルニアスタイルの特徴とは・・・?
【外観編】
☆ラップサイディングの外壁
外壁は、1枚の長い板を横向きに重ね貼りして仕上げていくラップサイディングが特徴です。
外壁にラップサイディングを取り入れるだけで、外観にグっとメリハリが出て、
見た目も一気にアメリカ風の家に近づきます。
☆爽やかな外観カラー
アメリカに西海岸の海や空を彷彿させるブルーやホワイトなどの
爽やかな外観カラーが特徴です。
太陽光を反射してパっと明るく見せてくれる色が似合います。
☆趣味を楽しめる広いカバードポーチ
カバードポーチとは屋根付きのウッドデッキのことで、
アメリカでは、玄関前に広いカバードポーチのある家が一般的です。
軒下を広く取って、家族でBBQを楽しんだり、DIYをしたり
ライフスタイルに合わせて多目的な使い方が出来ます。
【内装編】
☆開放的な雰囲気
カリフォルニアスタイルの家のリビングは、開放感がとにかく大切です。
出来るだけ間仕切りを少なくしたり、吹き抜けのリビングを採用したり、
空間を広く見せる工夫が必要です。
☆ナチュラル×ヴィンテージ
カリフォルニアスタイルはでは、ナチュラルな雰囲気をベースに
インテリアや小物などでヴィンテージ感をプラスするのが
おしゃれに仕上げるポイントです。
インテリアだけでなく、芝生やヤシの木をお庭に取り入れると
グンと西海岸らしさがアップします。
いかがでしたか?
カリフォルニアスタイルは、広々とした解放感と爽やかな雰囲気が特徴です。
今回ご紹介したカリフォルニアスタイルの特徴をしっかり把握して
家の作りやインテリアに取り入れ、リゾート感あふれる快適な暮らしをしてみませんか?
Skogのいえでも「カリフォルニアスタイル」の家を建てることが出来ますよ(^O^)/